Surf Relik Longboard World Tourが2019年10月3日4日の2日間CaliforniaのLowerTrestlesで開催されました。
『Surf Relik』は、WSLと並ぶロングボードのワールドツアーですが2017年スタートのまだ若いツアーです。その内容は贅沢の極み
- 3つのロングボーディング部門に分かれていて、メンズモダン、メンズクラシック、そしてモダンとクラシックがミックスされたレディースになります。
（メンズはクラシックとハイパフォーマンスを分けてジャッジされる） - このツアーに参加できる選手は限られていて昨年の成績優秀者トップ8名とビデオエントリーで選ばれた上位8名のみが参戦できます。
- 10日間のウェイティング期間を設けていてそのうち一番いい波の2日間で開催される
- 開催場所はロングボード聖地のマリブや世界屈指のいい波トラッセルズを貸し切り
- 賞金額がすごい
井上鷹選手(18歳)は、みごと『Relik Longboard World Tour』にInvitation(招待)されました。
メンズモダンのラウンド1ヒート5で34分ヒートで戦います。
ラウンド1から対戦相手がいきなりディフェンディング・チャンピオンのTony Silvagni（トニー・シルバニ）です。
残念ながらこの試合の動画がみつかりません（泣
鷹選手のYouTube『2019 SURF RELIK OPEN QUALIFIER – Taka Inoue(Japan) 』
Men’s Modern Surfers 試合の結果
- Taylor Jensen
- Tony Silvagni
- Adam Griffiths
- Piccolo Clemente
- Harley Ingleby
- Eduoard Delpero
- Nelson Ahina III
- Ben Skinner
- Jack Entwistle
- Phil Rajzman
- Cole Robbins
- Kai Sallas
- Jeferson Silva
- Rodrigo Sphaier
- Taka Ioue
- Julian Schweizer
井上鷹選手のinstagram
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